2019年8月18日、RIZIN.18で堀口恭司vs朝倉海が行われました。

この当時、堀内恭司はRIZIN及びBellatorの2冠王者。

朝倉海は、RIZINで連戦連勝で波に乗っていましたが、世間的な声としてまだ堀口戦は早いんじゃないか?という風潮もありました。

しかし、朝倉サイドはしっかり戦略があり勝てると信じていたとのことです。

一体、どんな試合になるのでしょうか!?


●堀口恭司vs朝倉海 衝撃の結果1RでKO!

両者ともに軽快なステップワーク。
朝倉海はまったく緊張した様子がなく、確かな自信を持っているように見えます。



●早すぎる朝倉海のカウンター

堀口のステップイン対し、カウンターの右ストレートを合わせてヒットさせる朝倉海。早すぎて、一瞬何が起こったのか分からない程のスピード。そして、よろめく堀口に対し、焦ることなく冷静に状況を追って追撃を行う。

●結果は、1Rで朝倉海のK.O.勝利

最後は朝倉海が堀内に右を打ち込み、わずか1R68秒で衝撃のK.O.勝利。
会場のボルテージが半端ないことになっています。何度見ても凄いシーンです。

●朝倉海の次戦は、佐々木憂流迦と対戦

王座をかけて堀内恭司との再戦を望む声が高い中、朝倉海は次戦にRIZIN.19で佐々木憂流迦と戦うことになります。佐々木憂流迦は、寝技が非常に上手い選手。グラウンドの展開になれば全く分かりません。

一体、どのような結果になるのでしょうか!?





堀口恭司の次戦は、朝倉海とのリマッチへ。