あなたは、『シバターってYOUTUBER?プロレスラー?そもそも格闘技の戦歴はどうなの?』と思っていませんか?

シバターは、YOUTUBERでもあり、プロレスラーでもあり、素晴らしいエンタメを展開しています。この記事では、主に総合格闘家としてのシバターを紹介します。
(YOUTUBERとしては炎上系と言われていますが、あくまでもエンタメとして表現できる枠内でやっている印象です。)



シバターが2020年大晦日RIZIN.26に出場決定!対戦相手は当日発表w

2020年12月、大晦日に開催されるRIZIN.26において、衝撃の対戦カードが発表されました。なんと、シバターが選手として参戦するとのことです。

シバター RIZIN.26


そんなシバターの対戦相手は、大晦日当日に発表されるとのことwww

RIZIN側は、シバターの対戦相手は本物のガチ格闘家ですとのことで、芸人などではないとのこと。

シバターがRIZINに出場出来る理由は?視聴率はどうなる?

シバターは、プロレスラーで炎上系YOUTUBERとしての印象が強いですが、以前には総合格闘技のトレーニングもしていて、実際に総合格闘技の試合も行っています。

しかし、どうして格闘家としての実績がほとんどないシバターが、大晦日のRIZINという晴れ舞台に出場出来るのかというと、やはり話題を呼び視聴率が稼げるのではないかと考えられます。…というか、それしかありません。

海外では、YOUTUBER(注:格闘家のYOUTUBEではない)が格闘技の試合を行い、視聴率を叩き出すという現象がすでに起きています。

日本でも、同様のムーブメントが起きる可能性は十分にあります。


日本で、もっと一般的に、社会的に格闘技がより一層盛り上がる為には、やはりテレビの力は絶大です。そして、テレビということは視聴率をとらないと存続が出来ません。

では、シバターが出れば視聴率がとれるのか?

これは、仕掛け次第でかなりの視聴率が見込めそうです。シバターは、Youtuberとして絶大なインフルエンサーでもある、ヒカル、てんちむ、ラファエル(※ラファエルはなしになったとのことですが…)と入場することを、Youtube動画として出し、独自プロモーションを展開しています。

少なくともYoutuberのヒカルやてんちむの視聴者は、格闘技ファンとあまり層が被っていないことが推測されます。こういった、普段格闘技を見ない人達がテレビで格闘技を見ることで視聴率は跳ね上がります。


総合格闘家としてのシバター

では、総合格闘家としてのシバターとは、どんな選手なのでしょうか?

過去の試合を見ると、シバターは総合格闘技の試合にエンタメを取り込むことが出来る選手、といった感じです。



良い意味で、勝っても負けても印象に残る選手で、ファンもたくさんいます。